浴室で地震に遭い、洗面器をかぶって脱出しているイラストの画像
【ポピー(POPY)】幼児教育から小・中学生のための家庭学習教材より
スポンサーリンク

 

難病ブロガーの元祖せりとも@seri_tomoです。

 

 

震度7を記録した平成30(2018)年9月6日に起きた北海道胆振(いぶり)東部地震の時、震度6弱だった札幌に住んでいる僕はシャワーを浴びている最中でした。

 

 

風呂場で全裸で大地震に見舞われた時、果たして人は生き残れるのか!? その時から翌日までの実体験記事です。

 

 

懐中電灯やモバイルバッテリーという災害時に役立つアイテムやスマホ充電の裏技、停電時の冷蔵庫の持ち、水でもカップ麺が作れたり、マンションだと断水の可能性が高くなる事、そして食器が散乱しない方法やガスの復旧方法

 

 

さらに、停電時もコンビニやドラッグストア、病院はやっているのか?

 

 

災害時に被災者を混乱させる実際に流れたガセネタ・デマ情報などなど、災害に備えるためにも参考になる必見の記事です☆

 

スポンサーリンク

よりにもよってシャワーを浴びている最中に震度6弱の地震が…

難病の僕はランダムに四肢の各関節が痛みまして、酷くなると動けなくなります。

 

 

被災する直前もそうでした。夜中(深夜1時)にシャワーを浴びようと風呂場へ行こうとしたのですが、どんどん身体が痛くなり始め、2時間ぐらい居間でジッとしていました。

 

 

そして深夜3時になり、ようやく身体が楽になってきたので待望のシャワーを浴びるために浴室へ \(^o^)/

 

 

そう、平成30(2018)年北海道胆振(いぶり)東部地震が起こる8分前にお風呂場へ…

 

 

シャンプーをして顔を洗い、次に身体を洗おうかというその時…

 

 

電気がパッパッパッと点滅し、ズゴゴゴゴゴゴ!と凄まじい揺れが!

 

 

慌ててフルチンで浴室から飛び出しました! 股間のチンチンもフルフルフルフル!

 

 

身体が泡泡の状態じゃなかったのがせめてもの救いです。すぐにバスタオルだけ腰に巻いて飛び出しました!!!

 

 

浴室で地震に遭い、洗面器をかぶって脱出しているイラストの画像

【ポピー(POPY)】幼児教育から小・中学生のための家庭学習教材より

 

 

あとから友達に教えてもらったのですが、お風呂の最中に地震に遭ったらホントは上記イラストのように洗面器をかぶって脱出するのが正しいんだそうですが、実際にはそんな機転は利きませんでした (^0^;)

 

 

尋常じゃない揺れの中、階段の手すりをつかまりながら僕は2階の自分の部屋に向かいました。

 

 

目的は先日買ったばかりの史上最高画質75インチ液晶テレビZ9Dの救出です。

 

 

この記事にて詳しく書いたこの大型テレビですが、実は中古で個人売買したもんで、転倒防止ベルトが無かったんですよ。

 

 

でも、僕は病気で四六時中自分の部屋に居るんで、そんな大地震がもし起きれば自分でテレビを支えれば大丈夫だと高をくくっていました(無謀)。

 

 

それがまさかシャワー中に震度6弱が来るとはね…(震源地は震度7)。

 

 

もう絶対、テレビは倒れておシャカになってると覚悟して部屋に入りました。

 

せりとも
唯一の楽しみの史上最高画質最高級大型テレビが買って1ヶ月未満でパァか…(号泣)

 

すると…

 

 

 

奇跡的に無事でした☆ すげーわソニーの設計。震度6弱でも倒れないとは…

 

 

でも揺れの方向とか、設置環境(テレビ台の上にさらに板を積んでTVを乗せていたのでその板もズレて振動が吸収された?)だとかで運の要素も強かったかもしれません。

 

 

なんせ、震度6弱です。

 

 

 

 

廊下には父の古書や全集も散乱してしまいました…

 

スポンサーリンク

長く続く停電と余震

あ~、とんでもない大きい地震だったな~と思っていたら、またまたガタガタガタガタ!と強い揺れが!

 

 

バスタオル1枚状態の僕の股間のチンチンもまたもやフルフルフルフル!

 

 

余震です。さっきよりは全然弱いですが、それでも震源地は震度4、我が家は震度3でした。

 

 

この辺で父母の寝室から、父が、

 

せり父
おーい! ばーちゃんは無事なのか見に行ってくれ~!

 

との声が。

 

 

僕も難病ですが、せり父も今、精神面による心臓の不調を抱えていて、この大地震のショックで心臓が苦しくなって動けなくなってヒーヒー言ってます。

 

 

階下の祖母の部屋に行く僕。

 

 

ばーちゃんはベッドにちょこんと座っていて無事でした。

 

 

恐ろしいなと思ったのは、棚付きベッドの棚(つまり枕の頭上)の電気スタンドが倒れて枕に直撃していたこと。

 

 

でも、揺れが始まってすぐ目覚めたばーちゃんは、すぐに身体を起こしたからこの電気スタンドには全く当たらなかったとのことでした。

 

 

まぁウチのばーちゃんは無敵(人類最強の婆)ですからね。こんな所で死ぬような人ではございません。

 

 

僕の上の妹も含めて同居家族全員無事だったのもつかの間、今度は停電が襲います。

 

 

そして残念ながらその停電が復旧することはありませんでした…。

 

 

時は深夜3時台。真っ暗闇です。

 

 

この辺からもう真夜中の震災トラブルの連続でムカついてきます。父母も同じ様子で、ギャーギャーワーワー騒ぐ始末 (^_^;)

 

 

僕自身もムカついてるくせに、

 

せりとも
そんな怒鳴ったり怒ったりしても状況は良くならないよ

 

と父親には優しく諭す僕。この時はそれでもまだ余裕がある自分でした。

 

 

僕は完全に真っ暗闇の中、手探りで自分の部屋の懐中電灯をゲット。

 

 

以前、100円ショップで買ったLED懐中電灯です。100円なんで、ホント一個だけでも家に置いとくといいです

 

 

 

 

それを家族に渡し、家族が家中の懐中電灯を集めてる最中に僕は心配してLINEやツイッターでメッセージしてくれた友人や元カノたちに返信を。

 

 

地震の時、友人にフルチンだとLINEで教えていた会話の画像

 

 

相手のほとんどは女性でしたがあくまでも自分がフルチンだという事を強調する普段どおりの僕。どうやらまだ気持ちに余裕があるようです。

 

 

停電しても電波がつながるのって凄いなぁ。

 

 

ただ、問題はスマホの充電の残りです。

 

 

これも僕の場合はモバイルバッテリーをフル充電していたので助かりました。

 

 

僕が難病になる前ってしょっちゅう旅行に行ってたのですが、旅行用に買っていてフル充電していたのがあったのです。

 

 

なので、こういう災害時用にもモバイルバッテリーは一個でいいので持っておいてフル充電して置いておくと助かりますよ。

 

 

停電が長引いた時用に、日当たりに置いておけば自動充電するソーラーパネル付きのソーラーチャージャーモバイルバッテリーなんかあればもう最強です☆

 

 

 

 

さて、そこからは懐中電灯生活です。

 

 

家族全員居間に集まりしょんぼりな雰囲気の中、電気が無いので冷蔵庫も冷えないからとアイスを取り出して食らう僕。

 

 

でも、妹によると冷蔵庫は開けなければ10時間ぐらいは冷えが持つとの事で確かにそのとおりでした。

 

 

さすがにアイスは溶けていきますが(だからすぐ食べた(笑))、普通の冷蔵はそれなりに持ちます。

 

 

なので、中の物を取り出したい時はすぐに扉を閉めるのが鉄則です。

 

スポンサーリンク

事実上縁を切って家を出た下の妹が帰ってきた!

アイスも食べ終え、暗闇の中で過ごしていると、なんと! 事実上我が家と縁を切って家を出て行った下の妹がウチに来ました。

 

 

※どうして下の妹が家を出て行ったのかは下記の安室奈美恵ちゃんの記事に絡めて書いたので読むと分かるよん

 

 

どうやって来たのか聞いたら歩いて来たとのこと。

 

 

災害時は略奪やレイプが横行するからフードをかぶって男のフリして歩いて来たんですと。すげーわ。

 

 

下の妹は家を飛び出して行った後少し精神を病んで、一時期津波の情報だとか災害時の役立つ情報だとかをネットで見まくっていたので災害対策専門家に生まれ変わっていました。

 

 

向こうとしては事実上縁を切った状態ではありますが、完全完璧に縁を切ったわけではないのでこういう緊急時には我が家に来るのです。

 

 

あれです、ほら、敵味方に分かれて戦っているヒーロー物でも、なにかそれ以上の脅威が襲ってきた場合に一時休戦して共闘するっていうのがありますよね? そういう展開です。

 

 

心臓が苦しくて横になって動けない父親にも冷たい下の妹。てか家族みんなが父に冷たい (^_^;)

 

 

父親が昔業が深かったのが表れてしまっていますね (^0^;)

 

買い出し計画中、どんどん心身の調子が悪くなっていく僕

せり父
あと1時間で夜明けだ

 

長い暗闇も終わろうとしている中、明るくなってきたら近くのコンビニに買い出しに行こうとなりました。

 

 

停電もまだまだ続くかもしれないから懐中電灯やラジオに必要な各種電池、そして水や食料

 

 

 

 

停電しボイラーが止まりお湯が出ない状態ですがカップ麺は冷たい水を入れても15分~20分経てば食べることが出来るのを知っていた僕と妹はそれも言ってカップ麺でもあれば買ってこようということに。

 

 

 

 

水道が出ることがまだ救いでした。一戸建てなので水道管と直結していたからでしょう。

 

 

マンション管理人やってる父の話によると、マンションだとポンプで送水している方式だと停電になると断水してしまうのです。

 

 

そして、さっきまで友人たちにフルチンだということを強調しておちゃらけていた僕も、この辺から調子が悪くなってきます。

 

 

 

 

正直、難病患者というものは日々とてもしんどいものです。

 

 

例え世界が平和であっても自分は病気でかなりしんどいのに、その状態で被災してしまったわけです。

 

 

被災した状態にメンタルが参ってきてしまって、徐々に徐々にうつっぽくなってきました。

 

 

こうなると、病気で身体が痛い時と同様、難しい事が何も考えられなくなってきて頭が働かなくなってきます。

 

 

心臓の調子も少し良くなって買い出しの計画を立てる父たちや、食器が食器棚からギリギリで落ちてきそうだったから観音扉の食器棚の取っ手同士をヒモで縛って開かないようにしようとする災害対策専門家の妹たちと違って、ただただ調子悪くそこに居る僕。

 

 

まぁ仕方無いです。

 

 

調子の悪い父や僕に代わって、まずは母と上の妹が近くのコンビニに行ってみることになりました。

 

 

果たして、停電でもコンビニはやっているのか…?

 

停電中でもコンビニはやっていた!

僕も後からコンビニに向かいましたが、なんと自家発電なのでしょうか? レジは動いておりコンビニは営業しておりました!

 

 

しかし、日が昇って明るくなってきたこともあってみんなコンビニに殺到し、入店規制をかけてしまっていて後から行った僕は入れませんでした。

 

 

停電なので当然外の信号機も全滅です。

 

 

 

 

今はまだ早朝だから車の数も少ないので信号無くても大丈夫そうですが、これ、日中になって車増えてきたら大変になるのでは…

 

 

(※実際、友人の話では車にひかれた人がいたとのこと…)

 

余震対策とドラッグストアでのさらなる買い出しで2時間半待ちの行列…

コンビニから帰宅後は太陽も出て家の中も明るくなって来ました。

 

 

ビビったのはちゃんと新聞の朝刊が配達されてきたことですね…

 

 

 

 

すげーな、新聞…。こんな状態でもちゃんと来るんだ…

 

 

家の中も明るくなったので、バッチリ活動することが出来るようになりました。

 

 

災害対策専門家(妹)の意見を聞いて、冷蔵庫の倒壊が最も心配だということで、棚の上の突っ張り棒を減らして冷蔵庫の上にも突っ張り棒を配置

 

 

 

 

断水に備えて風呂桶に水を満タンに

 

 

専門家(妹)たちは余震対策でせっせと家中のありとあらゆる物を降ろしたり寝かせたりしています。

 

 

僕は結構ダウン気味。

 

 

そうこうしているうちに、今度は近所のドラッグストアのオープン時間が迫ってきたので、今度はそれよりも早く行って並ぼうということになりました。

 

 

朝9時オープンだから、朝8時には行こう、と。

 

 

ダウン気味の僕ですが、分かりましたよ~、行きまっせということで付いていきました。

 

 

調子の悪い僕が座れるように超小型椅子も所持。ウチの無敵のばーちゃんが所有していたグッズです。

 

 

 

 

そして、朝8時過ぎにドラッグストアに行くと…

 

 

すでに凄い行列でした…

 

 

 

 

上記の画像に写っている数倍の人が並んでいました。

 

 

でも僕らが行ったオープン前からもう営業していたのです!

 

 

店員さんによると、朝5時半から並んでいた人が居たとのこと。

 

 

我が家もタイミングが悪くて、トイレットペーパーやティッシュペーパーがもう無くなりそうだったんですよね。

 

 

 

 

 

 

こんな非常事態ではネット通販もどれほど正確早急に届くか分からないので、近くの実店舗で実際に買えるのであればまぁ買っておければ安心です。

 

 

ドラッグストアに並んでる最中にネット通販を検索してみると、水やティッシュペーパー・トイレットペーパーなどの生活用品の在庫がみるみるうちに無くなっていってます…

 

 

行列では奥様達が会話していて、「ウチも水道とガスは使えるけど…」との声が。

 

 

ん? ガスもやっぱり使えるのか? でも試してみたけど我が家はダメだったんだけどな…

 

 

さっき、どこかの情報でガスはマイコンメーターを操作すれば復旧すると見たので、これは帰宅したら調べてみないと。

 

 

そのチェックが遅れてしまったので、カセットコンロのガスボンベも買う気満々だったのですが、近所のどの店も売り切れてしまっていました。

 

 

 

 

 

 

そして、ネットを色々検索していると、場所によっては札幌市内が大変な被害になっていることが分かりました… (-_-)

 

 

 

 

 

 

全国ニュースでもたくさんやっていたとおり、液状化現象でこんなことに…

 

 

自宅や付近がこんなことになってしまっている被災者の方達にはかける言葉がありません (-_-)

 

 

僕や僕の付近はこれほどでは全く無いので、本当に運ですね… (-_-)

 

 

しんどいのは電気が使えないことぐらいですからね。

 

 

そして話は戻ってドラッグストアの行列ですが、これが2時間半も並びました…

 

 

どうしてここまで時間がかかったかと言うと、店内はグチャグチャで入れないということで、入り口にテーブルを置いてそこをカウンターとして、客の注文に一回一回店員さんが商品を取りに行って精算をするという方式だったからです。

 

 

つまり、お客さんが自分たちで商品を選んで買い物する所要タイムに匹敵する時間が一回の精算にかかっていたので、行列がもうピーク時の交通渋滞のように1ミリも進まなかったりしました…

 

 

先日日本全国を襲い、関西国際空港連絡橋にタンカーがぶつかったほどの猛烈な台風21号が過ぎ去った直後の好天で、朝から直射日光が暑かったのと長時間の行列に僕は完全に参ってしまいました…

 

 

札幌市内はこれから順次断水していくという情報がネット上であふれかえっていた事もあり(結局デマでした)、重たい水2リットルペットボトルを何本も買って運ぶのでトドメを刺され(ウチには車が無い)、僕は帰宅後すぐダウンしてしまいましたとさ。

 

 

 

ガスのマイコンメーターの復旧でガスが使えるように

ダウンしてヘロヘロになりながらも、先程知ったガスのマイコンメーターの復帰についてスマホでネットで調べた所、

 

 

のページにたどり着きました。

 

 

父に聞くと、マイコンメーターは外にあるとのこと。

 

 

僕はもう完全にダウンしてしまっているので、父と妹に復帰操作をやってもらったところ、無事にガスコンロに火がついたので電気はまだ使えずともお湯を沸かしたり調理が出来るようになりました \(^o^)/

 

 

その後は僕は数時間寝込んで、その後はスマホの電波も無くなりネットにもつながらなくなってしまいました。

 

 

モバイルバッテリーも底を尽きたので最後の手段でノートパソコンを起動させ(ノートPCにはバッテリーが内蔵されているためそれで動く)、目一杯起動させてる最中にUSB接続でスマホを充電しようと思っていましたが、ネットにつながらないなら意味が無いので放置しました。

 

 

 

 

札幌は地下鉄もJRもバスも全ての公共交通機関がこの日は運休となりました。

 

 

道路はグチャグチャ、電気も通ってなくて信号機も全部消えている状態ですからね、運行なんてできません。

 

 

我が家は震災当日の夜は結局電力は戻らず、再び真っ暗闇の状態で大きな余震も続く中、不安な一夜を過ごしました。

 

震災翌日午前には我が家の電気も復旧、午後には地下鉄全線運行再開、JRとバスも一部運行再開という復旧の早さの驚異

そんな公共交通機関全滅な状態でも車でやってきて働いてる人たちは凄いですね…

 

 

さっきのドラッグストアの超行列で、お客さんの注文を一つ一つ後ろから取って来てくれた店員さんたちのほとんどがパートの奥様たちだと思いますが、嫌な顔一つせず、買った物を運ぶのにカートも貸し出してくれて、全員天使でした。

 

 

新聞も途切れず配達に来るし、働いてる人たちだって被災者のはずです。日本人の勤勉さって凄いですね…

 

 

 

 

勤勉というか奴隷か…

 

 

でも、これほどまでに勤勉奴隷な日本人でも、これほどの大地震では様々なライフラインの復旧はまだまだ時間がかかると思っていました。

 

 

最悪1週間とか電気無し、交通網もしばらく動かなかったりすることもあるのではと感じていました。

 

 

それが、震災翌日の午前には我が家の電気も復帰し、そして午後には地下鉄全線運行再開、JRとバスも一部運行再開というスピード復旧だったのです。

 

 

あれだけの揺れがあったのにホントに大丈夫? と思うぐらい早いですが、それを達成してしまうどんな大災害でも働きまくってすぐに元通りに直してしまう日本人は本当に凄いです…

 

 

これが海外だったらまだまだかかりますよ。何週間、何ヶ月と復旧にかかるはずです。

 

 

もちろんこの復旧の早さはあくまで僕のテリトリーの範囲であって、震源地付近などはまだまだ困難な状況が続いていますし、死傷者も多数出ていますし、札幌市内でもぐちゃぐちゃになってしまっている所もあり、それについては言葉になりません…

 

 

本当に、心よりお見舞い申し上げます。

 

病人・難病患者にとって震災は命取りだが…

今回こうして自分自身が被災してみて、震災など起こらない方が絶対に良いですが、いい経験にはなりました。

 

 

被災は健康な人でもキツいんですから、病人・難病患者には水が出ない、電気が使えないというのは命取りになりますね。

 

 

でも、店によりますがコンビニですら自家発電で営業しているのと同様に、病院も病院によっては自家発電で患者を受け入れてたりと、日本は本当に凄いですね。

 

 

あとは本当に運ですね…、自分が居る場所がどの程度の被害になってしまうのか…、病気のことであれば、絶対に欠かせない薬が切れて病院に行く日がもしも震災当日だったとしたら…

 

 

自然の脅威には本当に敵いません (-_-)

 

 

でもそれを乗り越えるべく仕事にあたる皆様には尊敬の念を抱きます。

 

面白かったと思ったらぜひツイッターでの記事の拡散とフォロー、このブログをブックマークしてくださいね☆

これからもみなさんのお役に立つ面白い記事を書いていきますので、ぜひこのブログをブックマークしてくださいね☆

 

 

スマホやタブレットの人は、このブログをホーム画面に追加・ショートカットを作成すると、面白いアイコンが画面に表示されますよ^^

 

 

ツイッターでも更新情報や、色々なことを発信中です。フォロー@seri_tomo)と記事の拡散すぐ下の水色のツイッターボタンを押せば出来ます☆大歓迎です♪

 

 

さて、次は何を書こうかしらね…。ネットは広大だわ。

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう!